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30代からの終活ブログ、俺の場合。

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30代からの終活をする理由

初めまして。僕の名前は一穂(かずほ)です。
30歳のサラリーマンです。

このブログはFXで300万の借金を負った記念に始めたブログです。

このブログでは「終活」にコンセプトを当てていこうと思っています。

自己紹介

まずは僕の事を紹介します。
無欲・無気力系な若者が増えたと言いますが、僕はその最たる例です。

今現在も人生に対するモチベーションはほぼ存在してなく、ここ10年くらいは「無駄」に過ごしてきました。

特に思い出もあんまりなく、生きてて楽しいと思うこともなく、生きています。

年々、ハングリー精神や負ける事を悔しいと思う心もなくなりつつあるし、体の不調も少しづつ感じています。

精神が不安定ない日も多く、仕事がない日は考え事ばかりです。

毎日が辛く、生きてるのがしんどいです。かと言って死ぬのも怖い。

お金で解決できるかと思っていましたが、FXで一度数千万を手にした時も、何も買ったりできず、何も変えられず、気づいたら負けて30歳で300万の借金がある限界おっさんになっていました。

そもそも、なんでFXをやっていたか思い返すと、何か人生が変わるかもしれないと思っていたのが大きいです。
ただ今回の負けで辞めることにしました。勝っても変わらないものにのめり込んでも仕方ないですしね。

思い返すと長い間は、ギャンブル中毒だったのかもしれません。

ただ熱くなるというよりは常に自暴自棄になっている感じでした。人生自体を諦めているし、負けて滅びた方が良いという破滅願望もあります。

やりたい事もなりたいものも、憧れる物もなくおそらくこのまま死んでいく、そんな感じかなと思っています。

ただ自分は恵まれているところもあり、実家はまだあるし、親も1人は生きています。

年収も多分600万くらいはあるので借金も脳死で返せば1年で返せると思われます。

そんな感じで思い出してみると、何にも生み出さないような人間ですが、ブログやSNSで毎日の事を終活として記録していく事でどうにか生きていこうと思っています。

体が動くうちに人生の整理を始める事は大きなメリットになるかなと思うので、ぜひ何かのきっかけになれば。

30代までの自分について

終活を始めるにあたり、まずは人生でやってきた事を整理する所から始めています。

僕の経歴を綺麗にしてみます。

小学校
テニスに打ち込んだ。クラブチームに所属して全国を目指していた。そこそこに強かったハズ
運動神経もよく結構モテた。
サーフィンやゲーセンに通ったりもしてた悪ガキだった。
友達と遊んでるのが日々楽しかった。

中学校
ゲーセンにハマり競馬ゲーム(G1ターフワイルド3)をずっとやっていた。
少しいじめられた時期があり、それを糧に受験にのめり込んだ。
かなり頭が悪かったが、難関私立に合格した、
友達も多く、モテたし、楽しい時期だった。
多分この時期が一番楽しかった。

高校生
偏差値は高いが、厳しい男子高で腐った。
帰宅部でパチスロにハマった。
特に思い出はない。
学園祭や体育祭も休んでパチンコ屋に入り浸った。
音ゲーにもハマった。
今思い返しても断片的にもあまり思い出せないくらい空白な時期。

大学生
付属校の先から有名私立大学に上がった。
奨学金を借りた。
今でも返している。
パチンコ屋に入り浸った。
就活はギリギリで大手企業には入れた。
この頃から人生が常につまらないと思うようになった。
思い出はほぼないがバイクで日本一周したことだけは人生で唯一達成したことかもしれない。

社会人(20代)
パチンコ屋にもいくがFXにのめり込んで何度も借金→稼ぐを繰り返した。
一時期数千万を手にしたが、特に何も変わなかった。
何人かと付き合い、好きになる心があまりなく、結婚願望もないことがわかった。
仕事は真面目に打ち込んだ気がする

社会人(30代)
始まってすぐに800万負けをして今の300万の借金を負った。
今も付き合ってる彼女がいるがフラれるのかどうかもわからない。借金は伝えた。
早く死ねるなら死にたいと常に思ってる。
仕事は中堅になったが、このまま続けていくのかは不安に感じている。
思い立って終活ブログを始めた。

これを読んでムカつく人もいるかもしれない。

方親がいるじゃないか、年収が普通以上くらいじゃないか、彼女ができるなんて恵まれてる、私立なんてうちは行けなかった。

俺には自分と比べる気力が無いし、自分より下がいるからどうと思う心もない。
本当に人生を諦めると他人と比べる意味すら感じなくなる物なのかもしれない。ただ、死ぬまでの時間は長いので、生きてるのがつまらない現在を変えたいとふと思ったのが今日です。

30代からの終活(これから)

まずはこのブログに当たり終活リストを作っていこうと思う。
SNSなどを通じてなるべくこれから終活する人たちの役に立つ、参考になる、あるいは未来の自分と重ねられるような発信をしていくつもりです。

まずは終活リストを作る過程を次の記事で紹介します。

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